心のモヤモヤを輝きにかえる森の
おはようございます!湘南辻堂スピリチュアルアロマサロンの宝官です。
今日は更年期について、まとめて書いていきたいと思っています
更年期は女性ホルモンの減少時期。というのは皆さんご存じですね。
マイナスイメージの強い更年期ですが、女性にとって人生最高の飛躍の時期でもあります。
では、女性ホルモンはいったいどんな働きをしてくれているのか、減少によってどんな変化があるのか、チャクラとボディの関係からまとめてみました。


第一チャクラ=生きること、健康そのものの土台を作る大変重要な時期。男の子も、女の子も、この時期で心身のベースが作られていく。

第二(子宮の)チャクラ=性の目覚めの時期。
8歳くらいから女性ホルモンの分泌が始まり、女の子らしい丸みをおびた身体つきになってくる
12歳くらいから初潮を迎える子も増え、更に女の子らしい身体つきになってくる。
気分の浮き沈みや、同性である母親に対する反抗的な態度や、異性である父親に対して嫌悪感も出てくる。
18歳くらいまでは、女性ホルモンも安定せず、心身ともに不安定な時期である。

第3チャクラ、自分探しのスタートの時期
生理周期も整いだして、毎回排卵がおこなわれるようになり、子宮・卵巣機能が活発になる。
100年前の日本なら、この時期に妊娠・出産が普通で、子宮的には妊娠しやすい時期。
しかし現代での10代での出産は、心も体も、社会的にも未熟で負担が大きいことから、この時期の避妊の知識・啓蒙は大変重要である。
この時期に無理なダイエットをすると、不妊や様々な病気につながってしまう。

生理も安定して、恋愛、性行為も盛んな時期。妊娠・出産にも最適(体の適齢期)
この時期にハートチャクラの芯となるパートナー探しに必死になるのが望ましく、一番結婚への勢いがある時期。
しかしまだ働き始めたばかりの時期でもあり、社会に慣れること、認められること、キャリアを作ることに一生懸命になりすぎてパートナー探しをおろそかにすることも多い。
29歳~35歳(チャクラ5番)までが、心身ともに安定した現代での妊娠・出産適齢期(社会的な)。
33歳をピークに、女性ホルモンは減少に転じるが、機能的な問題がなければ、この時期はまだ妊娠を望めば比較的高い確率で子供を授かることが可能。
女性としても、スタイル、肌、エネルギー的にもそれほど努力しなくても、つややかに輝く「華」の時期である。体力も気力も充実していて、無理がきく。
現代での出産が多いこの時期は、チャクラ5番「自己表現」がテーマの年代。
仕事も面白くなる時期で、結婚、出産のために仕事を辞めたくないという方も多く、これが少子化の原因にもなっている

女性ホルモンは下降に転じる。
でもまだ肌も体もパーンと張りがあって潤ってる感じで自覚症状が薄い。
33歳をすぎてから少しずつ減少を始める女性ホルモンですが、37歳くらいになってもまだ心身の衰えをあまり感じないので、いつでも望んだ時に子供が授かれると勘違いしている人が多い。
仕事も充実する時期なので、まだ子供はいいかなーとのんびりかまえている方が本当に多いが、卵子的にはこの時期がギリギリのライン。
そろそろ食事・睡眠・運動・ストレスコントロールなど、セルフケアをしっかりしないと授かれない状況になってきます。
38歳をすぎると、大きく女性ホルモンの減少がはじまって、あら?なんか今までと同じ生活してるのに、ちょっと疲れやすい?とか、調子悪い?とか衰えを感じ始める
妊娠も確立がガクンと下がってくるので、この時期に妊娠を望む方は、早めに機能的な検査をしたり、この先に治療をするかどうかも判断する時期。

なぜなら、ガクンと下がった女性ホルモンの量に体がびっくりして様々な反応がでるから。
でも、本当の更年期障害とは結びつかないことのほうが多いように思います
40歳をすぎると30代後半で減少した女性ホルモンの状態に身体が少し慣れて、なんとなく落ち着いてきたし、まだまだキレイでいられる時期。こんなもんだよねーと思い始める。
でもあきらかに30代とは違う。疲れていると、眼のピントがあわなかったりする。(老眼初期)赤ちゃんが欲しい方には、最後のチャンスの時期。
可能性はあるものの、無事に出産できる可能性はごくわずかになってくる
徹底的なセルフケアと検査をして、良い状態をキープするように努力するのが得策。
子供がいない人生も考えた方がいいのか、自分は何のために生まれてきたのかなど、頭ばかりで考えて悩むことが多い
妊娠出産を考えていなかった人でさえ、急に結婚、出産に執着することも多い。

いよいよ更年期に突入!
生理周期が乱れる方も多い。早い方では40代半ばまでに閉経する方もいる。
同じ量を食べているのに太りやすいと感じる方が多い。
朝起きたとき、手の関節が動きにくかったり、膝に違和感を覚えたりする。
肩コリ、腰痛などコリを強く感じ、冷えも気になる。
そろそろ、健康について本気で気になりだす。
この時期に心身のケアするかどうかで、更年期の輝きが違ってくる。
ここまでで、出産に縁がなかった方は、子供を産む以外の自分の人生のテーマを本気で探し出す方が多い。
子供がいてもいなくても、結婚しててもしてなくても、この年代で一生懸命自分に向き合い、人生のテーマを見つけるかどうかが、今後の人生の飛躍につながってくる。
心も体も安定し、いろんな束縛から解放され、達観の感覚がつかめる時期で、人生のテーマが見つかった方には素晴らしい花が開く時期である。更年期万歳♪

日本人の平均の閉経は50歳前後。
閉経することで、女性ホルモンは激減。
女性ホルモンの減少によって、卵巣や子宮が小さくなる。
冷えのぼえせ、発汗、動悸など日常生活に支障がでるほどの更年期障害に悩む方も出てくる。
髪や皮膚のつやがなくなり、脱毛、薄毛に悩む方も。
全体にハリ・ツヤ・潤いがなくなるように感じる時期。
ここで、「本当の自分・自分らしい生き方」をつかんでいる方はますます輝く時期。
自分に対するケアをしている人とそうでない方と外見も内面も差が開く時期でもある。

60代のテーマは「生甲斐」なので、この時代に目をそむけてきた方は、70代以降「子供も産んだし、育てたし、もう思い残すことはないから、早めにぽっくり死にたい」と言いだす。
この時期にうつ病を発症する主婦も多い。
男性は、40代50代の働き盛りに、仕事のストレスからうつ病を発症する率が高いですが、女性は、閉経以降の60代、70代になってから発症することが多いのです。
若さが去り、子供も、家族も自分の手を必要としなくなった時、自分の人生のテーマに向き合えなかったとしたら、寂しいことですね。
また、20代で充分に恋愛にチャレンジしてこなかった方、性行為をしてこなかった方はこの時期に爆発することが多い。
多くの方は、韓国アイドルのおっかけなどに夢中になることで健全に解消するが、ホストクラブなどで散財する可能性も高い。

純粋に楽しむことを実践できる素晴らしい時期。
ここまでの人生で貯めた経済的余裕や時間があるので、自分が好きだとおもうことに誰はばかることなくチャレンジすることができます。
自分らしさの追求の最後のチャンスの時期。
自分に向き合ってこなかった方は、何をしてもつまらない、旅行に行っても疲れるだけ、誰も自分を誉めてくれない、子供も孫もかまってくれない・・など、自分がどれだけ我慢してきたかを認めてもられないつらさを感じるでしょう。
認知症を発症することで、やっとインナーチャイルドを解放する方もいます。
自分のことだけを見てきた人生の方にとって、50代以降の人生はツマラナイ、おまけのような無駄な時間に感じることもあるかもしれません。
けれど、自分も宇宙の一部であり、つながっていることを実感している方にとって50歳以降の人生はパラダイスです。
人生のご褒美の時期ともいえるでしょう。
80代以降は、ひたすら達観へと向かいます。
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いかがでしたか?
少しでも参考になれば嬉しいです。
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